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経絡治療の流れ

診断・「証」決定

脈診流経絡治療は、全身の気血の状態を調整することで、あなたが本来持っている生命力を強化し自然治癒力が十分に発揮できる身体作りをしてゆきます。

そのために東洋医学独自の四診と言う伝統的な診察法を用います。
気血の状態を詳しく調べ、気血のバランスのくずれや過不足を診て「証」と呼ばれる漢方医学読字の診断を導き出します。

気血の状態は、脈診、腹診、手足の皮膚の状態など体表に現れる変化と問診によって得られた様々な情報を総合的に判断して把握します。



本治法

四診によって導かれた証に従って、全身の気血の調整を行います。
これは主に手足にある重要なツボに対して補瀉と言う方法ではりを施します。

気は身体のごく浅い部分を流れていますので、補瀉のはりもごく浅い部分にすることで気血は調整されます。

気を整えるはりは、髪の毛ほどのとても細くしなやかなはりを用いますので全く痛みなどの深いな感じはなく、とても心地の良い感覚が得られます。

この本治法による全身調整によって、生命力は強化され自然治癒力も十分に働ける状態になります。

脈もゆったりとスムーズに打つようになり、精神もリラックスした安定の状態です。



標治法

全身の気血の調整を行った後に、実際に症状のある患部に対しての気血調整を行いま す。
本治法によって、気血の流れは活発になっていますので、患部に対するはり治療もごく浅くマイルドな施術で十分効果が得られます。

また冷えなどの状態があれば温灸を行い、気血を暖めるようにします。
温灸も熱くなく、とても心地よい感覚です。



脈診、腹診

最後に脈診、腹診でお体の状態をチェックし、治療の効果をを確認します。
また必要に応じて養生法などアドバイスさせていただきます。


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